アトピー性皮膚炎で悩まされていませんか?
- いくつか病院に行ってみたが、症状が治らず繰り返している
- 子供の泣いている姿を見るのが辛い
- ステロイドなどの強い薬は、なるべく使いたくない
- 食物アレルギーの心配から外食ができない(手作りには手間がかかり大変)
- 子供がかゆい体を掻いてしまうことをやめさせるために怒ってしまって自己嫌悪になる
- 衣類によってかゆみが出てしまうため、着るものが限られる
- 化粧品など選択肢が限られてしまう
- 家族全員がアトピーに合わせた生活をしなければならない
(※以下で使用する「アトピー」は、アトピー性皮膚炎を指します)
体の内面からアレルギー体質を改善して、こんな毎日とさよならしましょう。
アレルコアが、あなたやお子様のアレルギー体質に真剣に向き合い、一緒に改善していきます。
アトピーに関する知識を動画で解説
<再生リスト一覧>
アトピーが起こってしまう原因や、どのようにすればアトピー体質の改善につながるのか?
など、一般の皆様にも分かりやすい内容となっていますので、ぜひご覧ください。
解説動画の全編をじっくりご覧になりたい方はこちら
アトピーが起こる原因とは?
アトピーが起こる一番の原因は、老廃物を外に出せない体質だからです!
人は、食べ物や呼吸、皮膚に触れることなどを通して、様々なものを体の中に取り込みながら、生活しています。
健康な人の体質であれば、体に必要なものを取り込み吸収し、不必要なものをオシッコやウンチ、汗などにより体外に排出しています。
では、アトピーの方の場合はどうでしょう?
アトピー性皮膚炎を持つ方の特徴とは?
- 便秘や下痢などの症状がみられ、腸の働きが悪い
- 血液やリンパの流れに滞りがある
- 汗をかけない(または汗の出る部位に偏りがある)
- 手足(特に足)に冷えを感じる
- 体が火照ってしまうことがある(顔や手など上半身に多い)
- 姿勢が悪く、首に問題を持つ
- 運動が不得意(ハイハイの形が左右非対称だったり、片足立ちが不安定)
- 風邪をひきやすい
- 生理不順があったり、生理痛が強い
これらの特徴は、体の中の老廃物を体外に出すことが困難になっている状況を表します。
(※血液やリンパの流れが悪くなっている場所とアトピー症状が強く出ている部位は一致していることが多いです)
老廃物が体の中に滞るとどういうことが生じるのか…?
老廃物を何としても体外に出そうとする体はどのような方法をとるか?
これが、アトピーの原因を知る大きなきっかけになります。
アトピー性皮膚炎の方が老廃物を体の外に出すためにはどうしている?
- 老廃物のある場所において皮膚に炎症が起こります。
- 炎症を起こした部分には、かゆみが生じます。
- かゆみにより、体を引っ掻くことで、皮膚に傷が付きます。
- その傷口より、老廃物を出そうとする。
したがって、かゆみが生じることや引っ掻いてしまう行為も含め、体にとっては、必要に迫られて生じている反応の一つと考えることができます。
肘の内側や膝の後ろなどにアトピーの症状が出やすいのは、皮膚が薄く、血液の流れが豊富な部分であり、老廃物を外に出しやすいという利点があるからです。
ステロイドを含む薬を体に塗る治療は、皮膚の炎症を静め、傷口を治すことに最適です。
しかし、老廃物が体の中から出しにくいという状況に変わりがない状態で、ステロイドをやめてしまっては、再び同じ炎症反応が生じてしまうことは、容易に想像できる現象だと思います。
では、どうしたら良いのでしょうか!?
アレルコア独自のアトピー体質改善プログラム
上記で述べました通り、老廃物を適切に運び排泄できる体を作るということがアトピー性皮膚炎を改善させる上で最も需要なポイントです。
当院では、このポイントに対して以下の方法により老廃物を排泄しやすい体にしていきます。
- 血液やリンパの流れを改善する
- 骨の位置を適切な位置に修正する
- 腸(お腹)に対して、直接的に触れる施術をすることで、腸の働きを改善し、便秘や下痢などのトラブルを無くす
- 自律神経を調整することで、夜ぐっすり寝て、日中は活発に動ける体にする
※生理不順や強い生理痛などのホルモンバランスの乱れが認められる場合には、排泄機能を低下させ、アトピー症状を悪化させている場合が多いので、婦人科系の問題を取り除く施術を優先させて行います。当院では、このような考えに基づいて施術を進め、アトピーの改善に導きます。
アトピー体質改善の流れ
- 問診にてアトピーの症状が出ている部位やお薬の使用頻度、病院の診断内容、気を付けている食物など、詳しくヒアリングいたします。
お手元に参考になる資料(お薬手帳やアレルギー検査結果の用紙など)があればお持ちください。 - アトピー性皮膚炎の症状が強く出ている部位だけではなく、血液循環が悪い部位、汗をかけない部位、火照ってしまう部位などを診ていきます。
循環の悪い血管やリンパへの施術に加えて、筋肉や骨(関節を含む)の柔軟性の改善、身体の左右の偏りを修正することなどを通して、老廃物が排泄しやすい元気な体へ変えていきます。 - 便秘や下痢など消化器系の問題や生理不順や生理痛など婦人科系の問題も併存している方には、状態を確認しながらそれぞれの臓器への施術を行います。(※この際、痛みの出るような施術は行いません)
施術だけでなく、普段の生活で体のバランスの方よりの原因となってる歩き方や寝相のクセを無くしていきます。また食べ物における注意点をお伝えします。 - 施術後に血液が循環するようになると一時的にかゆみが増強することがあります。基本的には、その施術後の反応を繰り返しながら、ご自身の体が血液を巡らせることのできる状態になることで、アトピーが改善していきます。その症状が強く出ない程度に施術における刺激量を調整します。
症状が現れる頻度が少なくなっていきます。
改善の兆しが見えてきたら、医師と連携を取りながら薬の量を徐々に減らしていきます。 - 施術、生活指導、自主練習などを通してアトピー症状の経過をみていきます。
アトピーの症状が軽減し、日常生活において心配なことが無くなれば、アレルコアを卒業していただきます。
症状の重さにより異なりますが約半年間で改善が認められる場合が多いです。
肘の内側のアトピーを改善させるためのセルフケア
上肢の筋膜を伸ばして、血液循環を引き出しましょう。
※どの方法についても、首や肩の痺れや痛みが出る場合には、無理をせず、痺れや痛みが出ない範囲でおこなってください。
手順1 親指をかかとに向かって伸ばす
- 親指をかかとに向かって伸ばす1)胸を張って背筋を伸ばします
2)手のひらを後ろの方に向けて拳を作ります
3)親指を伸ばして自分の踵よりも1mほど後ろの方向に向かって伸ばします・写真のような姿勢でおこなってください・手順1の写真のような姿勢でおこなってください
・10秒程度を3回行って、徐々に長い時間にしていってください。
・親指・腕・肘まわりに 「ピーン」 っと伸びる感じが出るように手をした方向に伸ばしてください。
手順2 小指をかかとに向かって伸ばす
- 小指をかかとに向かって伸ばす
1)胸を張って背筋を伸ばします
2)手のひらを後ろに向けて拳を作ります
3)小指を伸ばして自分の踵よりも1mほど後ろの方向に向かって伸ばします・写真のような姿勢を取ります
・10秒程度を3回行って、徐々に長い時間にしていってください。
・小指・腕・肘まわりに 「ピーン」 っと伸びる感じが出るように手をした方向に伸ばしてください。
手順3 手の付け根をかかとに向かって伸ばす
- 手の付け根をかかとに向かって伸ばす
1)胸を張って背筋を伸ばします2)手のひらを内側(太もも側)に向けて気をつけをします
3)手首を伸ばして自分の踵よりも1m後ろの方向に向かって伸ばします・写真のような姿勢を取ります
・10秒程度を3回行って、徐々に長い時間にしていってください。
・小指・腕・肘まわりに 「ピーン」 っと伸びる感じが出るように手をした方向に伸ばしてください。
アトピー性皮膚炎の方の体質改善事例
和恵さん 27歳 女性
期間 4ヶ月:通院 8回
- 【お悩みだった症状】
- アトピーによるかゆみ、痛み、乾燥、荒れ。
エアコンの風が当たるだけで痛い。顔や首回りの症状が強く、マスクを外せない。
人に肌のことを言われるのが辛いので、仕事や外出がしたくなくなる。
施術前
施術後
施術後のお客様の声
仕事中にエアコンの風が私の首もとに当たるだけで、痛みがありました。顔のアトピーも酷くなり、仕事が休みの日でも外には出かけられない日が多くなってきて、なんとかしたいと思って、ネットを見ていたところ、アレルコアを見つけ、メールで連絡しました。
今までの症状の出方や病院での診断、治療の経過などについて問診で詳しく聞いていただきました。薬を塗ってもあんまり変わらないこと、できるだけ薬は使いたくなかったこと、痛みの出る治療に怖さがあることなどを思った通りに先生に伝えました。
施術については、たまに痛みが出ることもありますが、ほとんど痛みが出るようなものは無く、安心しました。
途中、症状がなかなか良くならない時期もあり、通うことを心配したこともありましたが、今はその時期も通ってよかったと思っています。
何よりも仕事に行ったり外出したりする時にマスクを付けなくても良くなったことが一番、嬉しいです。かゆみは場所によって出ることもありますが、痛いところは全くないので、本当に楽です。
自分のくせや食事、体のことなど、今まで知らなかったことをたくさん教えていただき、これからも治療を続けていきたい、自分でも努力していきたいと思いました。
先生はとても熱意があり、本気で自分の症状と向き合ってくださいます。
アレルギーで苦しんでいる方、一度相談してみてください。
アトピー性皮膚炎の方から施術前に良くあるご質問
- アレルコアに通い始めてからアトピー性皮膚炎の改善が認められるまで、どのくらいの期間が必要ですか?
- 最低でも2ヶ月は必要です。皮膚の代謝に8週間程度はかかるからです。
- 症状の改善が見られた後は、もう通わなくてよいのでしょうか?
- 症状に改善が見られたら、アレルコアに通う必要はありません。
(※ただし、自主練習・食事管理などについては、継続していただく必要があります。)
- 症状が出たら普段のお薬は使ってもよいですか?
- 主治医の先生と相談していただきながら、必要に応じて薬を使っていただいて構いません。
- 初回だけでも効果を実感できますか?
- 皮膚の状態に関しては、初回のみでは効果を感じにくいです。
便秘や冷えなどの症状を持っている方であれば、体の変化を感じていただきやすいです。
- 小さい子供(1歳未満)でも施術を受けられますか?
- 痛みを出さない施術であるため、0歳児でも受けることが可能です。
生後3〜4ヶ月ぐらいのお子様から、当院に来られています。
今、アトピーに悩んでいる方へ。
一緒にアレルギー体質を変えていきましょう!
お子さんがアトピーをお持ちだと、お母さんはたくさんのことに気を配っています。
そんなお母さんは、頑張り過ぎて倒れそうになっていることが本当に多いです。
加えて、お子さんのアトピーをご自身のせいにしてしまっているお母さんもいらっしゃいます。
このような状況は、お母さんに大きな負担をかけています。
辛い状況となっているお母さんが取るべき行動は、ネットで多くの情報を頭の中に入れることではありません!!
まずは、実際に会って相談できる人を作ることです!
それが、ママ友でも医師でも構いません。もちろん私でも大丈夫です。
お母さんがダウンしてしまう前に、まず誰かに相談してください!
それが、お子さんのアトピーを改善に向かわせる第一歩です。
お母さんが疲れ切っていては、お子さんのアトピーはなかなか改善していきませんからね。
このような症状にお悩みならお気軽にご連絡ください
- 便秘
- 自律神経のトラブル
- 頭痛/腰痛/膝痛/生理痛など身体の痛み
- 不妊症などの婦人科系トラブル
- 首や肩のコリ
- スポーツ能力向上のための身体作り
- めまいや耳鳴り
などのお困りの症状について、お気軽にご相談ください。