アレルギーとたたかうセラピスト
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会
YouTubenoteでは、アレルギー疾患に対する理学療法についてお伝えしています。

「うんちは、体調を表すバロメーター」

 
体調を崩す前から、うんち(便)は敏感に反応していることが多いです。
 
リズム(排便周期):乱れる
(便秘 or 下痢になる)
形状:調子の良い時の形と違くなる
(コロコロうんち、細長いうんち、など)
匂い:キツくなる
(鼻にツンとくる匂い)
色:普段の色と変わる
(黄土色以外の色になる)
 

 
うんちは、体の免疫機構の調子を表しています。
 
お腹の調子が悪い時には、風邪菌やインフルエンザをもらって発症してしまう確率が高くなります。(話題のコロナウィルスはどうかなぁ…)
 
だから、普段から、すぐに流しちゃう前に
 
毎回、しっかり見て、匂いも確認してください!
 
うんちは、腸の調子、腸内細菌の調子を表していますね。

うんちは、アレルギー症状とも切り離せない関係があります。

アトピー症状を持っている人が、便秘が続くと数日後に肌の状態が悪くなってくることがありますね。
 
腸内細菌は、免疫機構の最前線で戦う戦士たちです。
腸内細菌には以下の働きがあります。

5つの重要な働き

①病原菌を排除する
②消化を助ける
③免疫力をつける
④ビタミンを合成する
⑤神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン)を脳に送る
したがって、
腸内細菌を生き生きと働かせることで
アレルギー症状が生じにくい身体をつくる
ことができると言えます。
 
 
もう一回だけ、言っておきます。
うんちをしたら、すぐに流しちゃう前に
しっかり見て、匂いも確認してください!
 
うんちと連呼したブログwwを最後まで読んでくださって、ありがとうございます?
 
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