歩き方とアトピー性皮膚炎の関係

2019年

01月18日

カテゴリー: アトピー性皮膚炎

アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会

 

歩き方の偏りとアトピー性皮膚炎の症状の出る場所

この二つの関係性を筋や血流で説明できますか?

全ての患者さんが、この考え方で説明つくわけではありませんが、一つの要因としてとても大事な考え方だと思います。

歩き方の偏りを見つけることが得意な理学療法士は、この理論がすくに納得できるのではないでしょうか🍀

 

今回は、皮膚科専門医である山本綾子先生の

『アトピー発生機序理論』

の第2回目をお伝えいたします。

『歩き方とアトピー性皮膚炎』

 

【皮膚の“三大かゆみ部位”1位は脛(すね)!?】

皮膚科にかかる人で「カサカサしてかゆい」と訴えが多い場所。それが「脛(すね)」「背中上部」「腰」です。特に「夏は大丈夫だけれど、毎年冬になるとかゆくなる」と訴える人が多いのが脛なのです。そして下肢(脚)の中で、太腿やふくらはぎはそうでもないのに、脛ばかりがかゆくなるという人は、歩き方に問題があります。

歩き方が変だからって、そこばかりが擦れるわけでもないし、皮膚の乾燥に歩き方が関係しているとは思えない……と言う人ほどぜひ気にしてほしい、「体質」や「加齢」では説明できない「部位のナゾ」を、アトピー発症機序理論に基づき解説しましょう。

 

【こんな歩き方は要注意!】

特別な訓練を受ける人以外、歩き方を習った経験のある人はあまりいないと思います。体育の時間に、「歩き方」の授業があったという話はあまり聞きませんよね。

ここでまず、以下をチェックしてください。

1. 歩くときに靴が擦れる音がする(靴底・靴の側面同士が擦れる音)

2. 靴底の減りが早い

3. 靴底の減り方が外側だけ(もしくは内側だけ)早い

4. 足音に特徴があり「足音ですぐわかる」と他人に言われたことがある

5. 歩き方が非常に遅く、他人と歩いていると自分だけが遅れてしまう

6. 歩いているすぐに疲れてしまう

1つでも当てはまる人は、歩き方が間違っている可能性があります。

 

【正しいのは、身体に最も負担の少ない歩き方】

正しい歩き方のポイントとは何か。

そもそも「歩く」とは、足を前後に動かして前に進む動作のことです。うしろ足から前足に傾斜し、身体が倒れそうになるから、バランスを回復するために、また次の一歩を踏み出す。本来は、とても自然な動作です(行進などで見られるように、足を前方に高く上げて歩いたりする必要はありません)。

ところが、ただ歩くだけですぐに疲れてしまう、という人がいます。その原因を運動不足や急激な体重の増減などにだけ求めていると、なかなか解決しません。それは、正しい歩き方ができていないからなのです。

では正しい歩き方とはどういうものなのか。解剖学的な足の構造を考えながら見ていきます。

 

【股関節を支点に、踵から入り地面を蹴る】

【脛のカサカサの原因は?】

【筋肉はポンプ機能を担う】

【正しく歩くことこそ、筋肉ポンプを働かせるための最適な方法】

【踵のガサガサの原因は?】

【皮膚のカサカサから「体の使い方」の誤りに気付く】

上記の項目について詳しくは、下記にリンクに記載されておりますので、ご覧ください🍀

日本アレルギーリハビリテーション協会オフィシャルブログ

 

【著者】

山本綾子(やまもと あやこ)

山本ファミリア皮膚科 駒沢公園皮膚科専門医
オフィシャルブログは「皮膚科専門医 山本 綾子 のアトピー撲滅プロジェクト」

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