カサカサ乾燥肌は、あなたが作っている!!

2016年

10月2日

カテゴリー: アトピー性皮膚炎

紅葉が綺麗な季節ですね🍁

食べ物も美味しいし、

素敵な季節🍠

 

ただし、

肌の乾燥に悩まされる人にとって

だんだん辛い季節。

 

 

湿度計の値が、ここ数日、

だんだんと低下してきていますね。

 

保湿するためにワセリンや保湿クリームを

使用している方も多いと思います。

そこで、生じる素朴な疑問…

 

「肌は、なぜ乾燥する?」

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保湿クリームを塗らなくても

潤いのある肌の人は、

なぜ、乾燥しない?

 

 

乾燥の原因が

その本人にあることが

ほんと多い!!

 

肌が乾燥してしまうとは

どういうことなのか?

肌はどのようにして保湿されるのか

について、お話ししたいと思います。

 

 

 

【肌の保湿メカニズム】

皮膚の水分は、

・皮脂

・天然保湿因子

・角質細胞間脂質

という3つの物質によって

保たれています。

 

(角質層に保持されている水分のうち2~3%を皮脂膜が17~18%を天然保湿因子、残りの約80%は、セラミドという角質細胞間脂質によって守られています。)

 

ところが、

これら3つの保湿因子が、

さまざまな原因で減ってしまうと、

角質層の水分も減少し、

皮膚がひどく乾燥した

皮脂欠乏症になってしまいます。

 

皮脂は水分を保つ大切な膜です。

 

 

汗と皮脂(皮脂腺から分泌される脂)が

混ざり合ったもので、

天然のクリーム

とも言われます。

 

天然の油膜として肌の表面を覆うことで、

水分の蒸発を防ぐとともに、

摩擦抵抗を減らし、

表面をなめらかにしています。

 

また、

皮脂膜に含まれる脂肪酸によって

弱酸性を保ち、細菌の繁殖を防いでいます。

 

皮脂の量と

経皮水分蒸散量(TEWL)は、

逆相関関係にあるために

皮脂の量は多すぎても少なすぎてもいけません。

 

皮脂の分泌が少ないと

肌にザラつきやカサつきが出て

バリアも弱まります。

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反対に皮脂の分泌が多すぎると

肌が脂っぽくベタつき、

皮脂が刺激物質に変化し肌の炎症を招き、

ニキビの要因にもなります。

 

「この皮脂の分泌が多すぎると…」

って書くと、

過剰に反応する人がいますね!

「これが嫌だから、常に肌を清潔に保たなければ…」

となるらしい…

これ、本当に注意!!!

 

ほんと今の時代(特に日本では)は、

この部分を気にし過ぎ!!

心配し過ぎ!

 

そして、このことを助長しているのが、

商品開発

だとも思います。

 

汗 = 汚い 

  = 臭う

  = 悪  

wakiase

 

っていうCMが多い!

「こんな匂いは、周りに嫌われますよ!」

って、強迫観念を植え付ける。

そんな上手なCMにやられて、

ドラックストアに行ったら、

たくさんの商品を買うわけですね。

 

 

話がどんどん本題から離れてしまうので、

この件は、このぐらいにしないと・・・。

 

言いたいことは、

『汗や皮脂は、

 肌を守ってくれている』

ということです。

 

基本的に

肌は自分で肌の状態を

良い状態に保とうとしている

 

良い状態にしようとしている肌に対して

洗剤を使って、洗い流して

保湿剤を使って、保湿して

の繰り返しになっていませんか?

 

 

皮脂膜が重要な機能を果たすためには、

適度な皮脂の分泌が必要です。

 

 

汗や皮脂を必要以上に嫌ってしまうと

乾燥したカサカサ皮膚にまっしぐらです。

 

 

自分が普段から使っている商品について

本当に必要なものなのかどうかを

自分の肌で確かめていかなくてはいけません!

 

そして、

普段から汗をかくことの重要性を

改めて認識しないといけません。

 

 

あなたは、

ここ一ヶ月、

汗をかきましたか?

 

 

参考:Derma No.244 汗の対処法 Update
保湿のメカニズム スキンケア大学

 

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